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欠乏の原因は葉酸で解消

成人男女の葉酸の1日摂取量は0.2mgが厚生労働省から推奨されています。
国民健康。栄養調査の結果から、日本人成人男女でこの栄養素の不足による欠乏の心配はいりません。

 

しかしながら、妊娠初期の女性では、葉酸の1日摂取量が2倍必要な事が原因となって、不足しやすくなっています。
特に若い女性が、極端な食事制限によるダイエットをした場合
この栄養素の不足に気が付かなければ、胎児への悪影響が心配されます。

 

赤ちゃんは受胎してから2週間から4週間が一番細胞分裂が盛んな時で
もしこの栄養素が不足すると無脳症や神経管閉鎖障害の病気が起きるリスクが高くなります。

 

さらに妊娠後期から出産後、授乳期にかけても赤ちゃんが元気に成長するためには、この栄養素は1日0.28mgは必要です。
食事から葉酸を吸収するには、植物性食品ではホウレンソウやエダマメやブロッコリー、動物性食品ではレバーに多く含まれています。

 

普通の成人男女では食物から摂取するだけで十分ですが、妊娠初期に赤ちゃんのためには上手にサプリメントを利用すべきでしょう。
尚1日1mg以上この栄養素を摂ると生れて来る赤ちゃんに喘息になるリスクが上がると報告した論文があります。

 

サプリメントを利用する場合は過剰摂取に注意すべきです。